腫れや痛みの少ない「大口式インプラント法」を採用

インプラントは、歯のない顎の骨にチタンのネジを埋め込み人工の歯を作る、治療技術です。当院では、骨を削らない【大口式インプラント法】を採用しています。

インプラントは、歯の無いところに入れることによって、残っている歯を守る延命の効果があります。またインプラントによって入れ歯から開放され、自らのちからで美味しい食事をお楽しみいただける喜びがあります。

患者さんにご安心いただける治療事前の準備

当院では、インプラントの術前約2週間前から漢方薬を服用し、免疫力を高めてから施術を行います。患者様ごとに適応は変わってきますので処方の有無、処方薬も変わってきます。詳しくは、受診後ご相談ください。

当院のインプラントは、最新の技術を採用

従来のインプラント手術は顎の骨にドリルで穴を開けてインプラントを埋め込んでいました。
しかし顎の骨が薄い場合は骨を顎に移植する必要がありました。
当院のインプラント法では、薄い骨に小さな穴をあけ、無理なく少しずつ穴を広げていきます。
その広げた穴にインプラントを挿入していきます。

上図のような細い骨でも、インプラントを安全かつ的確に入れることが出来ます。骨を横方向に広げることでインプラント自体をしっかりと入れることが可能です。また、ドリリングをほとんどしませんので、あまり腫れることも無く、痛みもないので初めてのインプラントでも安心です。

インプラント治療の特徴とは

特徴1
残っている歯と顎の骨を守る

歯の無いところにインプラントを入れることによって、残っている歯を守ることが出来たり、延命することができます。残っている歯は、かみ合わせを負担する為に重要な役割を果たしているので、大切に守ってあげる必要があります。当院の削らないインプラントを入れることによって、健康な顎の骨も守ることができるのです。

特徴2
腫れは少なく痛みも無し

当院では、細い骨でもインプラントを安全かつ的確に入れることが出来ますので、安心して御相談ください。
大切な骨をけずってしまう従来の方法とは異なり、 いまある骨を最大限に生かすことが可能です。
そのため手術後は、あまり腫れず痛みもありません。

特徴3
安心の定期メンテナンス

インプラント治療終了後も、定期的なメンテナンスを心がけていただくことをおすすめしています。インプラントの寿命は日頃のメンテナンスに左右されます。自分の歯と同じように定期的なメンテナンスを心がけていただき、しっかりとしたプラークコントロールを当院ではおすすめしております。

 
 

当院のインプラント治療に、年齢制限等はありません。

顎の骨の中には神経もあれば血管もあり、それを損傷しないように埋め込む必要があります。 そのためには、インプラントを埋め込む箇所の輪切りの写真が必要です。当院では最精鋭のCT撮影装置を完備しています。ご不安がある場合は、お気軽に御相談ください。

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